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風俗の客層は良い?業種や時間帯による違いとは
風俗で稼ぐためには、給料の良さも大切ですが、自分と相性の良い業種を見つけることも重要なポイントです。
はじめて風俗で働く場合「どんなお客さんが来るのだろう?」と不安に思うこともあるでしょう。風俗は、業種によって客層が大きく異なります。また、働く時間帯によってもお客さんのタイプは違います。
そこで今回は、業種・時間帯によって異なる風俗の客層について詳しく解説します。自分に合う業種を知りたい人や、どの時間帯で働くことがベストなのか知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
目次
1.お客さんは「普通」の人がほとんど
風俗で働く場合、客層について不安を抱く人は少なくありません。実際に風俗を利用するお客さんのほとんどは、普通の人です。
風俗は基本的に誰でも利用することができますが、清潔感が見られない人は入り口で利用を断るケースも珍しくありません。
また、高級店の場合は、ある程度の収入がないと利用することができないようになっているなど、お店側でしっかりと対応してくれるため、不快な思いをすることなく働くことができます。
1-1.「地雷客」がいるのも事実
基本的に風俗を利用するお客さんは普通の人ですが、まれにルールを守らないお客さんがいることも事実です。キャストやお店側に迷惑をかけるお客さんは「地雷客」と呼ばれており、常識人ばかりとは限りません。
地雷客の特徴は、下記のとおりです。
- 本番を強要してくる
- シャワーを浴びてくれない
- 不潔でにおいがキツイ
- 嫌がること・痛いことをする
- しつこく連絡先を聞く
- 店外デートを迫ってくる
- プレイが雑
- 何を言っても喧嘩腰でクレームを言う
クレームを言ったり嫌がらせをしたりする人は、どの業界にもいます。それでも、多くの人は笑顔での対応が求められるでしょう。これは、風俗業界だけでなく、サービス業や接客業も同じです。
ただし風俗業界では、あまりにもお客さんの態度がひどい場合、スタッフに伝えることで出入り禁止にしてもらうことができます。また、苦手だと感じた場合は接客拒否(NG指定)することも可能です。
さらに、対応中にトラブルが起きた場合は別のスタッフが対応してくれることもあります。万が一地雷客にあたった場合、必ず一人で対応しなければならないと気負う必要はありません。
2.客層は業種によって異なる
風俗業界は「ソープ」「デリヘル・ホテル」「ピンサロ」「オナクラ」など、目的によって業種が分かれています。そのため、風俗の求人を探している場合、どの業種を選べば良いか悩んでいる人も多いでしょう。
前述したように、風俗を利用するお客さんは業種によって異なります。ここでは、業種ごとのお客さんの特徴を解説します。これから風俗で働くことを考えている人は、ぜひ参考にしてください。
2-1.ソープ
ソープとは、浴室でソープ嬢が男性にサービスを行う風俗店です。ソープは、激安店(格安店)・大衆店・高級店とランク分けされており、安価で利用できる激安店には比較的若いお客さんが多く、大衆店のような中級店には一般的なビジネスマンが集まる傾向にあります。
一方で、高級店は高収入の男性が利用する割合が高く、紳士的な対応をしてくれる人も少なくありません。ただし、必ずしも客層が良いとは限らないため注意しましょう。
2-2.デリヘル・ホテヘル
デリヘル・ホテヘルとは、ホテルや男性の自宅でサービスを行う派遣型ファッションヘルスのことです。デリヘル・ホテヘルはお店に行く必要がないため、風俗を利用しているところを見られたくない人や、出張先のホテルで空いた時間に利用したいと考えるビジネスマンが多い傾向にあります。
デリヘルの場合、人妻系デリヘルや素人系デリヘル、コスプレ系デリヘルなどジャンルが幅広いため、「甘えたい」「不倫を疑似体験したい」など、利用の目的や自分の好みがはっきりしている男性がほとんどです。
2-3.ピンサロ
ピンサロとは、お酒を飲みながらお客さんとの触れ合いを楽しむ風俗店のことです。ソープやデリヘル、オナクラとは異なり、2人きりで個室に籠ることはほぼありません。
ピンサロは他の風俗と比べて利用料金が安く設定されているため、仕事終わりのサラリーマンやはじめて風俗を利用する若者が多いことが特徴です。女性とのコミュニケーションを楽しむというよりも、女性と触れ合いたいという男性が多いため、客層はあまり良いとは言えません。そもそも、お店の質が悪いというケースもあるため、勤務先としては避けたほうが良いでしょう。
2-4.オナクラ
オナクラとは、女性が手コキやフェラなどで男性のオナニーをサポートしたり、男性がオナニーをしている様子を見学したりする風俗店です。オナクラには「見られたい」「人前で露出したい」「犯されたい」など、マニアックな思考を持つ人が集まります。
オナクラを利用する人の多くは、アブノーマルな性癖を持っているため、玩具を使ったりアナル責めをしたりすることもあります。中には、「おしっこを飲ませてほしい」といった要求をされることもあるため、注意が必要です。
3.客層は時間帯によっても違う!
「風俗は夜に利用するもの」と考えがちですが、昼間から利用するお客さんもいます。では、風俗を日中に利用する人と夜に利用する人とでは、どのような違いがあるのでしょうか。
ここからは、時間帯による客層の違いを解説します。どの時間帯で働くか悩んでいる人は、ぜひチェックしてください。
3-1.日中に利用する人
日中に風俗を利用する人には、以下のような特徴があります。
- 夜勤明けの人
- 外回り中のサラリーマン
- 平日が休みの人
- 学生
- 仕事を引退(定年退職)した高齢者
風俗のゴールデンタイムは夜であるため、日中は比較的空いています。そのため、平日が休みのサラリーマンや自営業の人が多い傾向にあります。また、営業で外回りをしている途中で、風俗に立ち寄るサラリーマンも少なくありません。すでに定年を迎えた高齢者は時間に余裕があるため、日中に風俗を利用することがあります。高齢者の場合、お金に余裕がないお客さんもいれば、裕福な人もいることが特徴です。
お金に余裕がなく、利用料金が安い日中に利用するお客さんはリピーターになる可能性があります。そのため、安定して収入を得たい人は、日中に働くことがおすすめです。
3-2.夜に利用する人
夜に風俗を利用する人には、以下のような特徴があります。
- 仕事終わりのサラリーマン
- 酔っ払い
- なんとなく入ったという人
夜は、同僚と一緒にノリで訪れるという人がほとんどです。また、お酒を飲んだあとに風俗を利用するお客さんも少なくありません。お酒を飲んだあとに訪れるお客さんの中には、酔った勢いで気が大きくなり無理な要求をしてくる人もいるため、注意が必要です。
日中に比べて夜のほうが新規客が多く、その分上手に癒してあげることができればリピーターになってもらえる可能性があります。また、夜は風俗で働き、昼は本業など掛け持ちで働くことができるため、たくさん稼ぎたいという人は夜に働くことがおすすめです。
まとめ
風俗は、業種によって利用するお客さんのタイプが異なります。苦手なお客さんに当たらないようするためには、「どの業種であれば続けやすいか」を考えたうえで、業種を選ぶことが大切です。
また、働く時間帯によっても、客層は異なります。一般的には、時間に余裕がある日中のほうが客層は良いと言われていますが、中にはルールを守らない人もいるため、働く時間帯は慎重に選びましょう。
より多く稼ぎたい場合は、太客になる可能性があるお客さんが多く、昼の仕事と掛け持ちできる夜に働いてみてはいかがでしょうか。