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風俗嬢が気を付けたい違法風俗店とは?見極め方や特徴も解説

風俗の求人を探すときは、応募先が違法風俗ではないか必ず確認しましょう。風俗営業の届出をきちんと行っているか、風営法を守った営業時間を設定しているかなど、面接時に確認できることも多くあります。

当記事では、違法風俗の実態や違法風俗で働くリスク、健全なお店を違法なお店を見極めるためのポイントを解説します。トラブルなく風俗業界で働きたい方は、当記事を参考にして安心して仕事ができるお店を探しましょう。

1.違法風俗とはどんな店?

違法風俗とは風営法や都道府県の条例に沿わず、違法な営業を行う風俗店です。違法風俗は風俗店側の利益を優先した運営管理を行うケースも多く、働きやすい職場とは言えません。違法風俗ではお客さんとのトラブルが発生しても警察に相談できず、泣き寝入りを迫られるリスクもあるため、注意しましょう。

以下では、違法風俗に見られる法律違反の内容をより詳しく解説します。

1-1.18歳未満を働かせている

風営法は、18歳未満の人に接待行為をさせることや深夜や早朝に接客を担当させることを禁止しています。未成年者を働かせている風俗店は違法です。

第二十二条 風俗営業を営む者は、次に掲げる行為をしてはならない。
一 当該営業に関し客引きをすること。
二 当該営業に関し客引きをするため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
三 営業所で、十八歳未満の者に客の接待をさせること。
四 営業所で午後十時から翌日の午前六時までの時間において十八歳未満の者を客に接する業務に従事させること。

引用:e-gov法令検索「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」/引用日/2024/01/09

18歳未満の人に性的サービスを提供させる行為は、児童福祉法にも違反します。児童福祉法では、児童に淫行させる行為を禁止していることが理由です。

出典:e-gov法令検索「児童福祉法」

18歳未満の人が身分証明書を偽造して面接を受けた場合も無過失を証明できない場合には風俗店側の責任を追求され、風営法や児童福祉法違反で処罰されます。

健全な風俗店であれば若い女性に一定の需要があると理解していても、合法営業を徹底するため、年齢を証明できない人は働かせません。法律違反に対する意識が薄く、十分なリスク管理を行わないことも、違法風俗の特徴です。

1-2.本番行為を行っている

違法風俗では他の風俗店との差別化を図る目的で本番行為を推奨し、提供させることがあります。風俗業界における「本番行為」とは、女性器への挿入です。本番行為を風俗店が推奨することは「売春の周旋(あっせん)」や「場所の提供」にあたる行為とみなされ、売春防止法違反となります。

(周旋等)
第六条 売春の周旋をした者は、二年以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。
2 売春の周旋をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者の処罰も、前項と同様とする。
一 人を売春の相手方となるように勧誘すること。
二 売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
三 広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引すること。

引用:e-gov法令検索「売春防止法」/引用日/2024/01/09

(場所の提供)
第十一条 情を知つて、売春を行う場所を提供した者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
2 売春を行う場所を提供することを業とした者は、七年以下の懲役及び三十万円以下の罰金に処する。

引用:e-gov法令検索「売春防止法」/引用日/2024/01/09

健全な風俗店は法律に沿った営業を行うために以下の対処を取り、風俗嬢が自分の意思で本番行為を行うことも禁止しています。

  • 「本番行為の禁止」を明記した誓約書にサインさせる
  • 待機所の張り紙や定期的な連絡などの手段で風俗嬢を教育する

誓約書とは風俗店に入店する女性がルールを守って働くことを約束し、サインする書類です。健全な風俗店では誓約書に「本番行為を行った場合には風俗嬢との契約を解除する」という意味の条文が含まれているケースもあります。

上記の対処をまったく取らずに本番行為を黙認する風俗店は、違法性を疑う対象です。インターネット上の掲示板で「本番行為を行える」などと噂される風俗店も違法性が疑われることから、注意する必要があるでしょう。

1-3.申請・届出をせずに営業している

風俗店が健全に営業するためには、風営法が定める「性風俗関連特殊営業等の規制」もしくは「無店舗型性風俗特殊営業の規制」に添い、届出書を提出する必要があります。必要な届出を怠って営業する風俗店は、違法です。

また、風俗店には、届出した後に交付される「届出確認書」を事務所や営業所に備え付ける義務があります。面接する際に店内を見渡し、届出確認書が掲示されていない風俗店は、違法性を疑ってください。

出典:e-gov法令検索「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」

出典:警視庁「性風俗関連特殊営業、深夜酒類提供飲食店営業の届出」

1-4.時間外に営業している

風営法によって、風俗店の営業時間は業種や営業形態ごとで規定されています。規定を無視して時間外に営業する風俗店は違法です。

店舗型性風俗特殊営業(ヘルス、ソープなど) 午前6時〜午前0時は営業禁止
無店舗型性風俗特殊営業(デリヘルなど) 24時間営業可能
接待飲食等営業(キャバクラ、ホストクラブなど) 午前6時〜午前0時は営業禁止

出典:e-gov法令検索「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」

接待飲食等営業にあたる業種の場合は例外として条例により、午前1時までの営業が許可されている地域もあります。ヘルスやソープなど「店舗型性風俗特殊営業」にあたる業種には例外が適用されないことから、深夜や早朝に営業する行為はすべて違法です。

出典:三重県警察「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部改正(案)に関する意見募集の概要」

2.違法風俗店で働いていると風俗嬢にも罰則がある?

違法店が摘発された場合には通常、経営者や店長が起訴・逮捕されます。「積極的に本番行為を行っていた」「違法薬物を使用していた」などの特殊な事情がない限り、風俗嬢が処罰されるリスクは低いでしょう。

ただし、違法店の実態を把握するために風俗嬢も警察署に連行されて、事情聴取を受けるケースはあります。事情聴取ではサービス内容やプレイの流れについて説明を求められ、嫌な思いをするかもしれません。

風俗嬢自身の本番行為などが問題視されて警察に保護された場合には、身元引受人を立てなければならないこともあります。身元引受人を両親や兄弟に依頼する場合には、違法店に勤務していた事実を知られてしまいます。

さらに、摘発された違法店は、営業停止処分を受けるリスクがあります。働いていた風俗嬢は見込んでいた収入を得られず、一時的に生活が不安定になるでしょう。また、他の風俗店の面接で違法店に勤務していたと伝えた場合は、警戒されることがあります。違法店のサービスに慣れた風俗嬢が禁止行為を行い、悪影響が及ぶことを避けるためです。さまざまな影響があり、安定的に高収入を得られなくなってしまうので、違法店では働かないようにしましょう。

3.違法風俗で働かないために!違法店の見極め方は?

安全に風俗で稼ぐためには、違法店でないと確認した上で求人に応募しましょう。以下では、違法店に入店しないようにする対策や求人を見る際のチェックポイントを紹介します。

3-1.お給料が高額すぎないか

風俗嬢の給料は一般的に、お客さんの支払う料金×バック率で計算します。バック率の相場は業種や地域によって変化するものの、50〜60%程度が目安です。

たとえば、お客さんの支払う料金が60分コース・16,000円のデリヘルでは8,000〜9,600円程度が給料の目安と計算できます。目安の金額を大幅に超える給料を提示している風俗店では裏オプションが用意されている可能性もあるため、安易な応募は避けてください。

風俗業界における「裏オプション」とは、お店の基本サービスを超えるプレイに別料金で対応することです。違法店では暗黙の了解として、裏オプションへの対応を促される可能性もあります。

3-2.身分確認をきちんとしているか

風俗店には風俗嬢を働かせる前に顔写真付きの身分証を提示させ、以下の情報を確認する義務があります。

  • 名前
  • 生年月日
  • 住所
  • 本籍地

面接で身分証の提示を依頼されない場合には違法店を疑い、入店を見送ることがおすすめです。

多くの風俗店で利用できる身分証の代表例は、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードです。運転免許証やマイナンバーカードでは本籍地を確認できないため、本籍地の記載された住民票を合わせて提示するように依頼されることがあります。

健康保険証や卒業アルバムで身分確認を済ませる風俗店は法的な義務に対する意識が薄く、信頼度が高いとは言えません。有効期限の切れた運転免許証で身分確認を済ませるお店も、信頼度を疑ってください。

3-3.大手情報サイトに掲載されているか

大手の情報サイトでは違法店を排除する目的でお客さんや風俗嬢から情報収集を行い、疑わしい広告を削除することがあります。また、大手の情報サイトに広告を掲載するためには多くの場合、届出書が必要です。大手の情報サイトに広告が掲載されていない風俗店は違法サービスを提供していたり届出をせずに営業していたりする可能性があることから、安全とは言い切れません。

より安心して働ける風俗店を探すためには大手の情報サイトへ広告掲載していることと合わせて、公式サイトの存在や内容も確認しましょう。出勤情報や風俗嬢の写真をまめに更新している風俗店は誠実に営業している可能性が高く、信頼度が高いと言えます。

まとめ

違法風俗とは、本番行為を黙認する・18歳未満の女性を働かせるなど、法律に違反した営業を行っている風俗店のことです。違法風俗店が摘発された際に風俗嬢が逮捕されることは基本的にありませんが、事情聴取を受けたり風俗で働いているとバレる可能性があったりと、仕事にさまざまな悪影響を及ぼします。違法風俗では働かないよう、店選びをしっかり行いましょう。

健全なお店は、入店時に身分確認をきちんと行っており、ホームページもしっかり作られています。また、高額すぎる給与を求人に掲載していないかも確認しましょう。

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