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風俗の店外とは?リスクや誘われたときの対処法を風俗嬢向けに解説!

ソープやデリヘルなどの風俗で働いていると、男性の風俗客から遊びやデートに誘われることがあります。金銭のやり取りが発生する場合も多く、「お店で働くよりも稼ぎやすそう」と思う人もいるでしょう。しかし、店外では予想外のトラブルに見舞われることがあります。

今回は、店外のメリットとデメリットに加えて、外でのデートに誘われたときの対処法を解説します。店外について詳しく知りたい人や、好ましい断り方を考えている人は参考にしてください。

1.風俗の店外とは?

店外とは、お店を通さず外でお客さんと会うことを指します。下記のような場所でのデートに加えて、金銭の授受を伴う性行為を行うことが多いです。

  • レストラン
  • ショッピングセンター
  • カラオケ
  • テーマパーク
  • 映画館
  • 水族館

店外をするとお店の店長やスタッフによる監視の目が行き届かないため、トラブルに巻き込まれて思わぬ被害に遭遇するかもしれません。盗撮や盗難、性暴力といった事件に遭うリスクも大きいです。

なお、キャバクラでの同伴・アフターは、風俗の店外と同じようにお客さんと外で会って食事などのデートをします。同伴・アフターをすることで、同伴バックをもらえたり、指名率のアップにつながったりするため、キャバクラでは同伴・アフターが推奨されています。しかし、風俗界では原則として店外は禁止事項です。

2.店外のメリット|風俗嬢が店外をする理由

お店で禁止されているにもかかわらず、店外をする風俗嬢も中にはいます。風俗嬢が店外をする理由は、下記のようなメリットがあるためです。

・収入がすべて自分の利益になる

店外で直接お客さんと金銭のやり取りをすると、お店側の取り分がなくなり、風俗嬢が利益を独占できます。交渉次第でもらう金額を多くすることもできるため、店外は風俗嬢にとって金銭面のメリットが大きい行為になっています。

・自由な時間に働ける

シフトや営業時間を気にせず働ける点もメリットです。お店に時間を縛られず、自由な時間にお金を稼ぐことができるため、店外をしないときよりも効率的におこづかい稼ぎができる可能性があります。

3.店外のデメリット|注意すべき店外のリスク

店外にはメリットが少ない一方で、リスクとなるデメリットは多数存在します。トラブルがあってもお店に頼れず、時には自分自身を傷つけるケースもあるため、店外の危険性についてしっかりと理解することが大切です。以下では、店外をする際のデメリットと、想定されるリスクを解説します。

3-1.バレるとペナルティがある

風俗店では、基本的に店外を禁止しています。店外が禁止されている理由は、下記の通りです。

  • トラブルに遭った女の子をお店が守ることができない
  • お店の利益がなくなる

男女のやり取りであり、個人間で金銭の取引をする店外では、当事者同士の問題が起きやすいです。お店を通して働く際は揉め事が起きても風俗スタッフが対処してくれますが、店外をした女の子をお店側が守ることはできません。利益の取り分がすべて女の子のものになり、売上に悪影響を及ぼす点も、風俗店が店外を禁止している理由の1つです。

お店の規定を破って店外をしたことがバレると、お店によってはシフトや給料を減らすという対応を取ります。最悪の場合、罰金や解雇などのペナルティが課せられ、店外で稼いだ分があっという間になくなる可能性もあります。

3-2.金銭トラブルや盗難の恐れがある

個人間でやり取りをする際の一番の懸念点が、金銭トラブルや盗難です。事前に金額を決めていても後々値下げの交渉をされたり、お金を払ってもらえずやり逃げされたりする場合があります。

お金を払ってもらったとしても、女の子がお風呂やトイレに行っている最中に下記のようなものを盗まれることもあり、危険です。

  • 現金
  • クレジットカード情報
  • 個人情報

店外では、財布から現金を抜くだけではなく、クレジットカード情報を抜き取られることもあります。また、身分証を見られると本名や住所、通学・通勤先を知られ、お客さんがストーカー化するきっかけともなり得ます。ホテルの部屋やお客さんの自宅など、監視カメラがない場所で2人きりになる場合は、金銭のトラブルや盗難に十分留意しなければなりません。

3-3.お客さんからハードなサービスを要求されやすい

店外では、風俗で行う以上のサービスを求められることが一般的です。店外の回数が増えると、多少なりとも女の子に好意を抱かれていると勘違いして、お客さんの要求がエスカレートするケースがあります。お店では禁止されている行為や、アブノーマルなプレイを押しつけられる可能性があることも軽視できません。

信用のある指名客であったとしても、お店や第三者の目がないところで2人きりになった途端、暴行まがいのことをされる恐れがあります。

3-4.不倫とみなされる恐れがある

店外の相手が結婚している男性だった場合、店外をしたことがお客さんの妻に知られると、恋愛関係があるとみなされて不倫トラブルに発展することがあります。風俗嬢とお客さんの関係であっても、店外での性行為は仕事の範囲外であり、私的に性行為をすることと同然であるため、通常の不倫関係と同等と捉えられます。

直接的な性交渉がないとしても、口や手で行う性行為は性交類似行為で不貞行為とみなされ、慰謝料請求の対象となる可能性が高いです。既婚者のお客さんと店外をするときは、不倫に該当する恐れがあることに気をつけましょう。

4.お客さんから店外に誘われたときの対処法

店外には、金銭的なメリットに見合わないほどのデメリットがあります。自分の身は自分で守らなければならないため、店外を要求されてもしっかりと断ることが大切です。以下では、お客さんから店外に誘われたときにうまく断る方法や、断っても引き下がらないときの対応方法を解説します。

4-1.ポジティブな理由で断る

下記のような、具体的でポジティブな理由を使うことで、好感度を下げずに店外の誘いを断ることが可能です。

・「学校の授業や資格の勉強で忙しい」「昼職をしているため会う時間がない」

多忙だと明言することで、店外ができない理由を具体化させることができます。嘘を交える際は、お客さんに話している設定を忘れないようにしてください。

・「もっと仲良くなってから会いたい」

希望を持たせる断り方をすると、お客さんを悪い気にさせません。何度も同じ理由を使って断りづらくなったときは、ほかの理由で断りましょう。

・「お店を通したデートがしたい」

店外デートコースがあるお店や、デリヘルなど時間内であれば過ごし方が自由であるお店の場合は、合理的に店外ができることもあります。お店を通したデートができる場合は、自らプランを提案することで、お客さんが満足してくれます。

4-2.お店で禁止されている旨を伝える

ポジティブな理由で断ってもお客さんが引き下がらないときは、店外は禁止であるということを、下記のようなセリフで伝えましょう。

  • 「店外が発覚したら罰金やクビになる」
  • 「お店の女の子が店外をしてクビになった」
  • 「クビになって○○さんに会えなくなるのが悲しい」

個人的な感情ではなく、お店のルールでやむを得ず断るというニュアンスを出すと、お客さんを傷つけません。

4-3.しつこい場合はお店に報告する

禁止事項であると伝えて店外を断ってもしつこく誘われる場合は、ためらわずにお店へ報告して、対処をしてもらいましょう。何も対処しなければ気の進まないまま仕事をすることになるだけでなく、お客さんがほかの女の子にも店外要求をして、お店全体に迷惑がかかる可能性があります。

安心して仕事ができる環境を作るためにも、店外要求がしつこいお客さんにはお店から注意をし、時にはNG扱いや出入り禁止にしてもらうようにしましょう。

まとめ

金銭の授受を伴う店外では、自由な時間に働きながら、収入をすべて自分のものにできます。しかし、「お店にバレたら罰金やクビになる」「金銭トラブルや個人情報を盗まれる可能性がある」「要求がエスカレートしやすい」「不倫とみなされて慰謝料を請求される恐れがある」といったデメリットがあるため、店外を誘われても断りましょう。

お客さんが来店しないため仕方なく店外をしている女の子は、今のお店を辞めることも選択肢の1つです。店外をしなくても稼げるお店へ転職・移籍することで、リスクを最小限に抑えて、ストレスなく安全に稼ぐことができます。

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