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風俗の仕事に必要な持ち物は?必需品や指名につながるアイテムも紹介!

風俗嬢として仕事を始める上で、気になるのが必要な持ち物です。スムーズに仕事を進めるために、何が必要なのか困っている方も多いでしょう。また、指名の獲得につながるよう、持ち物やアイテムで他の風俗嬢に差をつけたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、風俗で働くにあたっての必需品や、指名に役立つアイテムを紹介します。また、トラブルを避けるために持っていかない方がよいアイテムについても解説するので、安心して風俗の仕事を始めたい方もぜひご覧ください。

1.風俗嬢の必需品

まずは、風俗店で働くにあたって用意しておきたい必需品を、持ち物リスト形式で紹介します。店舗によっては支給されるアイテムもありますが、基本的には自分で用意しておくと安心です。

大きめのバッグ お客様のもとを訪問する際に、仕事グッズを入れておくためのバッグです。必要なものだけを持ち運べるよう、店舗に出勤する際のバッグとは別のものを用意しましょう。中の荷物が見えない、チャック付きの大きめなトートバッグを用意するのがおすすめです。
スマホと充電器 店舗スタッフとの連絡に必要です。充電器も必ず用意しましょう。プライバシーが心配な方は、プライベート用と仕事用のスマートフォンを別々に用意しておくと安心です。
タイマー お客様のコース時間を正確に測るために必要です。スマートフォンにもタイマー機能がありますが、専用のものを用意してもよいでしょう。
名刺 次回の指名につなげるために名刺は必須です。帰り際に裏面にお礼のメッセージを書いて渡せば、お客さんに自分を印象づけることができます。ただし、お客様によっては家族にバレたくないなどの理由で名刺を受け取っていない方もいるので、確認してから渡しましょう。
消毒グッズ うがい薬であるイソジンや薬用ボディーソープであるグリンスなどの消毒グッズは、感染症などの予防のために必須アイテムです。他にも、衛生面が気になったときにさっと取り出して使える除菌スプレーや除菌シートなども持っておくと便利です。
コンドーム プレイで使用する他、ローターやバイブなどの玩具オプションや、フェラチオの際にお客様の希望で使用することもあります。ホテルの部屋に置いてある場合が多いものの、基本的には自分で用意したほうが安心です。
ローション 手コキや素股などプレイの際に大活躍のアイテムです。ローションを使用しないと、摩擦がおきて痛みの原因になります。店舗で業務用のものを用意していることが多いですが、肌に合わない場合もあるので、市販品の中から自分に合う使い心地のものを探しておきましょう。
財布 お客様から受け取ったお金を管理したり、お釣りのやり取りをしたりする際に使用します。紛失や盗難のリスクを避けるため、私用のものとは別のものを必ず用意しましょう。私用の財布は店舗の金庫などに預けておくのがおすすめです。

2.あると便利な風俗嬢の持ち物

次に、必需品ではないものの、何かあったときのために持っておくと便利な持ち物を紹介します。特にホテヘルやデリヘルの場合、すぐに店舗へ戻れないこともあるので、チェックしておきましょう。

保湿ケア用品 風俗嬢は1日に何度もシャワーを浴びるので、ケアをしていないと肌が乾燥してしまいます。さっとボディケアができるように、保湿クリームや保湿ローションなどのスキンケア用品を用意しましょう。
生理用品 勤務中に突然生理がきてしまったときのために、生理用品を持っておくと安心です。デリヘルやソープランドなどで生理を隠して接客する必要がある場合は、海綿やBeepなど中に仕込んでおくタイプのものを用意しておきましょう。
オーラルケア用品 接客中は、どうしてもお客様との距離が近くなります。キスやフェラの際に口臭が気になると、お客様にプレイを楽しんでもらえません。気になったときにケアできるように、ニオイ対策としてタブレットやマウスウォッシュなどを持っておくと便利です。
ヘアセット用品 シャワーやプレイの際は髪型が崩れやすいので、プレイ後や待機中にすぐに直せるよう、ヘアアイロンやヘアブラシなどのヘアセット用品があると便利です。また、ヘアゴムやヘアピンがあれば、髪がシャワーや汗で濡れたりローションで汚れたりすることを防げます。
ウエトラ 女性は体調やタイミングによって、濡れやすい日と濡れにくい日があります。濡れにくい日は腟が傷つく可能性があるので、腟内に仕込めるウエトラなどの仕込みローションを持っておくと便利です。ただし、風俗キャストはお客様に夢を見させるのが仕事なので、お客様にばれない場所で仕込んでおきましょう。

3.他の風俗嬢に差を付けるためのアイテム

続いては、お客様からの好感度を上げて次の指名につなげるために役立つアイテムを紹介します。さっと差し入れできるアイテムや、お客様の特徴を管理できるアイテムで、他の風俗嬢に差をつけ収入アップを目指しましょう。

カイロ 冬の寒い時期に持っておきたいのがカイロです。もちろん自分の手を暖めるためにも役立ちますが、帰り際にそっとお客様に渡してあげれば、気遣いのできる女性を演出できます。
飲み物 プレイ前後に差し入れできるように、自分用のものとは別に、お客様用の飲み物を用意しておくのもおすすめ。仕事帰りで疲れているお客様に、「お疲れ様です」と一言添えて、栄養ドリンクなどを渡してあげると喜んでもらえることが多いです。
絆創膏 何かあったときのために持っておきたいのが絆創膏です。男性はちょっとした怪我を放置してしまうことが多いので、気づいたときにさっと取り出して貼ってあげましょう。お客様の心を掴む効果が期待できます。
ライター 喫煙者を接客する際は、ライターを持っておくのもおすすめです。お客様がタバコを吸おうとしたときに火をつけてあげれば、気が利く女性をアピールできます。初回の接客でお客様が喫煙者かどうかは覚えておくようにしましょう。
接客ノート 指名を増やすためには、以前接客したお客様について忘れてしまわないよう、名前や趣味、特徴などを管理しておく接客ノートを作るのがおすすめです。お客様の特徴をしっかり把握することで、質の高い接客につながります。紙のノートでなく、スマートフォンのメモ帳などを使用するのもおすすめです。

4.風俗の仕事に持っていかない方がよいものは?

ここまでは、必需品やあると便利なアイテムを紹介してきましたが、一方で接客の際には持っていかない方がよいものもあります。トラブルを避けるため、必ず確認しておきましょう。

・身バレにつながるもの

風俗の仕事では、個人情報の管理には注意する必要があります。特に、免許証やマイナンバーカード、学生証、その他の身分証などの身バレにつながるものは、なるべく持って行かないようにしましょう。店舗によっては、店内に金庫等が用意されている場合があるので、使用できる場合は預けておくと安心です。

・大量の現金

接客に向かう際は、必要以上の現金は持って行かないようにしましょう。シャワーやトイレの際に財布からお金を抜かれてしまった、という話は風俗の仕事では珍しくありません。

基本的には、私用の財布は店舗の金庫などに預け、店舗から支給されたお釣り用のお金だけを持ち運ぶのがおすすめです。他のお客様から受け取ったお金を持っている場合は、なるべくカバンのばれにくい場所に隠しておきましょう。

・大切なもの

現金だけに関わらず、紛失して困る大切なものは、基本的に接客に持って行くことをおすすめしません。特に、時計やアクセサリーなどは、入浴などで外してそのままホテルに忘れて帰ってしまうこともあります。勤務時は、接客に必要なものだけ持っていくようにしましょう。

まとめ

風俗の仕事をするときは、スマホや名刺・消毒グッズやコンドームなどの必需品を大きめのトートバッグに入れて持ち歩くようにしましょう。意外と持ち物が多いように思えますが、接客やプレイを安心して進めるのに必要不可欠なものばかりです。アイテムによっては店舗から支給されるものもあるので、出勤時にスタッフに確認することをおすすめします。一方、現金や大切なものは、紛失や盗難などを避けるため持っていかないようにしましょう。

また、さっと渡せる差し入れは、お客様の心を掴んで次回の指名につなげるために大切なアイテムです。出勤前にしっかり持ち物を確認して、他の風俗嬢と差をつけ指名を獲得しましょう。

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