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風俗に包茎のお客さんが来たらどうする?接客方法や注意点を解説
男性の半数以上は包茎だともいわれているので、風俗で働いていると包茎のお客さんを接客する機会もあるでしょう。しかし、包茎の男性と接したことがない女の子の中には、どのように接客すればよいのか戸惑ってしまう方もいるかもしれません。
当記事では、包茎の種類や包茎のお客さんへの接客方法を詳しく解説します。包茎のお客さんに満足してもらえるように、注意点について知り、接客スキルを向上させましょう。
1.包茎とは?
包茎とは、亀頭の一部もしくはすべてが包皮に覆われている状態です。包茎は男性器の状態や包皮を手で剥けるかどうかによって、仮性包茎・真性包茎・カントン包茎などの種類に分類できます。包茎ではない男性器は、露茎と呼びます。
以下は、男性器の種類ごとの特徴と見分け方です。
・仮性包茎
仮性包茎とは平常時に亀頭が包皮で覆われ、勃起時には一部を自然に露出できる包茎です。仮性包茎は勃起時に手で包皮を剥いた時、亀頭を露出できるかで見分けられます。
・真性包茎
真性包茎とは、勃起時にも亀頭がまったく露出しないもしくは先端がわずかに見える程度の包茎を指します。真性包茎の場合は包皮先端の口が非常に狭く、平常時・勃起時を問わずに手で剥くことは困難です。
・カントン包茎
カントン包茎とは、包皮先端の口が狭い形状になっている仮性包茎のことです。カントン包茎の場合は手で包皮を剥こうとすると亀頭や竿が締めつけられ、痛みを感じるケースがあります。平常時には包皮をスムーズに剥けて勃起時のみ途中で痛みを感じる状態も、カントン包茎の一種です。
・露茎
露茎とは、包皮が完全に剥けているタイプの男性器です。露茎の場合は平常時・勃起時のいずれも包皮のたるみがないことから、手で引っ張ったとしても、亀頭に被せられません。
日本人男性の2人に1人程度は仮性包茎とも言われます。仮性包茎であれば多くの場合は手術の必要がないとも言われ、特別な病気には該当しません。
出典:熊本県「Q1:包茎ではないかと悩んでいます。手術とか必要ないでしょうか?」
風俗で働いていれば包茎のお客さんと遭遇する可能性は高いため、適切な接客方法を理解しておきましょう。
2.風俗に包茎のお客さんがきたときの接客方法
露茎のお客さん以外に対する適切な接客方法は、包茎タイプごとに異なります。以下で紹介する包茎タイプ別の接客ポイントや注意点を把握し、風俗嬢として働く際の不安を解消しましょう。
2-1.仮性包茎のお客さん
仮性包茎は包茎の中でもっとも一般的なタイプにあたるので、風俗嬢として働く場合に遭遇する確率も高いでしょう。仮性包茎の接客ではシャワーの際に以下の点を意識し、包皮内部を清潔にしてください。
- 男性器を洗う前に勃起させる
- 亀頭やカリ部分を重点的に洗う
- 洗った後は丁寧に流す
お客さんが勃起していない場合はボディソープを泡立て、優しくマッサージするイメージで男性器を洗いつつ刺激します。勃起した後は亀頭やカリ部分を指の腹で優しくなぞり、重点的に洗ってください。
ボディソープが残っていると、シャワー後のプレイで苦味を感じることがあります。自分自身のストレスを軽減するためにも洗った後は、丁寧にすすいでください。
仮性包茎の場合は基本的にプレイに関する制約がなく、露茎のお客さん同様の対応を行うことが可能です。ただし、仮性包茎のお客さんの中には亀頭への強い刺激に苦手意識を持つ人もいます。手コキ中に痛みを訴えられた場合はローションの量を増やし、潤滑性を高めた状態で刺激しましょう。
2-2.真性包茎のお客さん
真性包茎の人は、包皮内部を洗えないことが理由で不潔な状態になっている可能性があります。浴室では可能な範囲で包皮を剥き、十分に泡立てたボディーソープや石鹸で念入りに洗いましょう。
真性包茎へのプレイはお客さんときめ細やかなコミュニケーションを取り、痛みを感じさせない範囲で行うことがコツです。痛みを訴えられた場合はローションの量を増やすと、ストレスを軽減できる場合もあります。
なお、真性包茎の接客は、女性にとってのリスクが大きい行為です。風俗店によっては女性を守るために真性包茎のお客さんにはゴムを付けて接客するなどのルールがあるので、面接や体験入店するタイミングでスタッフに確認しましょう。
2-3.カントン包茎のお客さん
カントン包茎は性行為中のトラブルリスクが高く、医療機関における治療が推奨されているため、風俗の仕事においても頻繁には遭遇しません。万が一遭遇した場合は、包皮を無理に剥かないことに注意しましょう。
カントン包茎の包皮を無理に剥くと、元に戻せなくなったり先端が裂けたりする危険性があります。戻せなくなった包皮によって亀頭周辺が圧迫されると、医療機関での治療を要する事態にもなりかねません。
手コキの際には真性包茎同様、痛みを感じさせない範囲で行うことが重要です。トラブルを回避するためには亀頭への刺激を控えて、竿からカリまでの範囲を攻める方法もあります。
3.包茎のお客さんを接客するときの注意点
包茎の接客には、自分自身の身を守るのと同時に、可能な範囲でお客さんを楽しませるための注意点がいくつかあります。包茎の接客に備えて最低限理解しておきたい注意点は、以下3点です。
3-1.コンドームを使用する
包茎の包皮内部は湿気がこもり、細菌が繁殖しやすい状態になっています。包茎は露茎と比較して性病リスクが高いので、衛生面に配慮してコンドームを使用しましょう。
包茎にコンドームを装着する際の注意点は、以下の通りです。
- 男性器に適したサイズを選択する
- 装着前に極力亀頭を露出させる
- 装着後に手でしごき、密着度を高める
コンドームのサイズにはS・M・L・XLなどの種類があり、男性器の太さを基準に選択します。大まかな目安としては女性が親指と人差し指で輪を作り、男性器の最も太い部分を掴める程度の場合にM・輪を作った指先が付かない場合にLやXLを選択しましょう。
真性包茎とカントン包茎は特に性病リスクが高いことから、生フェラ(コンドームを使用しないフェラ)を避ける必要があります。風俗店によってはお店側がお客さんにコンドームの使用を促してくれることもあるため、不安を感じる場合には、スタッフに相談しましょう。
3-2.性病ではないかきちんと確認する
多くの風俗店は、性病にかかっているお客さんの利用を禁止しています。一緒にシャワーを浴びる際に男性器の状態をチェックし、以下の異常がないか確認しましょう。
- しこり、いぼ
- 水ぶくれ
- 腫れ、ただれ
上記の他に、男性器の極端な悪臭も、性病を疑うサインです。お客さんの下着に膿が付着していた場合も、性病を疑いましょう。
性病に気づいた場合はスタッフに連絡し、プレイを中断することも選択肢の1つです。不安を感じた状態でプレイを無理に継続し、性病に感染しないように注意しましょう。
3-3.包茎のことは話題にしすぎない
お客さんの中には包茎に悩み、風俗遊びで性欲を発散している人もいます。お客さんを不快にさせないためには、自分から包茎について触れたりからかったりすることを避けてください。包茎を見て驚く・執拗に観察するなどの態度で傷つくお客さんもいるので、行動にも注意しましょう。
お客さんのほうから包茎をカミングアウトされた場合は、「自分は気にならない」といった態度を見せることが重要です。笑顔を見せて「負担を掛けないようにプレイする」「優しく扱う」などと返事すれば、お客さんを傷つけずに接客できます。
ただし、包皮を剥いた際に痛みがないかを聞くなど、プレイを進めるための必要事項は質問して構いません。コンドームの使用を拒否するお客さんに対しては「包皮を剥けない場合は着用させる決まり」など、風俗店のルールを明確に伝えることも必要です。
まとめ
包茎には真性包茎・仮性包茎・カントン包茎などさまざまな種類があります。真性包茎やカントン包茎は、無理に包皮を剥こうとすると痛みを伴うケースもあるため、お客さんの様子を伺いながら接客することが大切です。
また、包茎のお客さんは包皮内部に雑菌が繁殖しやすいので、接客するときはシャワーで念入りに洗うようにしましょう。コンドームを着用してのプレイや、性病でないかの確認も必要です。自分の身を守りながら、できるだけお客さんに満足してもらえる接客を心がけましょう。