日本にあることわざの数が
どのくらいあるかご存知でしょうか?
5万から6万と言われています。
「根も葉もない」と言うように
二つ以上の言葉を組み合わせて
それぞれの言葉の意味を超えて
特別の意味を表すものは「慣用句」
昔から使い慣れた言葉で
教訓などの意味を含んだ言葉が「ことわざ」
少なくみて全5万種類として
1日1つずつ順に
ことわざを学んでいくとしても
137年間かかりますね… ( ^_^ ;)
これだけたくさんのことわざが
今も尚伝わり続けているって
とても素敵だなって思います ( ^_^ )
( 感想が薄っぺらい )
ここでタイトルにさせて頂いた
私の好きなことわざを紹介させて下さい
秋茄子は嫁に食わすな
秋にできるなすは美味しいから
嫁には食べさせるなという
姑から嫁への意地悪なことば
または、
なすは体を冷やすので
嫁には食べさせないほうがよいという
お嫁さんを大切に思うことば
二つの意味がある。
なんて面白いのでしょう ( ^_^ )
姑さんに対して苦手意識を持っていれば
嫌がらせだと受け取るかもしれません
理由を伝えていれば
思いやりが伝わるかもしれません
伝えることを怠ることで
誤解されてしまうことは避けたいし
誤った見方をして
誤解してしまうことも避けたいです
常に感情的ではなく冷静に
客観的に物事を見ることが出来る
そんな人間になりたいです